サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

「すでに目覚めている」 

悟りを開きたいと思っているときに読んで「これだよ、これ!」といった気持ちになった本でございます。

 

すでに目覚めている(覚醒ブックス)

すでに目覚めている(覚醒ブックス)

 

 悟りを開くためには、静寂にいるとか、気付きとか、瞑想とかいろんなことをするようにいろんな本に書かれています。

そうすることで「解脱」の瞬間というのが訪れるというのが、いつものパターンです。

釈迦が悟った瞬間の話、気がついたら「私」がいなくなっていたという話。

悟りを開きたい人々は「最後の一撃」を常に待っている状態なんだという、ありふれた話。

 

ですが、この本ではそれらはただの「劇」にすぎないといいます。

私たちは「劇」をしているのだというのです。

悟りを開くために瞑想する劇をしているだけなのだと。

そして、「私」という劇をしているのだと。

「私」がいるのではなくて、「私」というストーリーが生じているだけ。

思考というストーリーが生じているだけ。

この世というストーリーが生じているだけ。

とにもかくにも、ストーリーが生じているだけであると。

 

今は、「このブログの記事を読んでいる『あなた』」というストーリーが生じているわけです。

大事なことなので詳しく書きます。

あなたに、「このブログの記事を読んでいるというストーリー」が生じているのではありません。

「このブログの記事を読んでいる『あなた』」というストーリーが生じているのです。

 

この本は、ネイサン・ギルというストーリーが、↑のことについて詳しく話している本なのです。

悟りを開きたいと思っている人に読んで欲しい、そして最後の一撃を待っている状態の人には特に読んで欲しい本です。

 

死の恐怖がなくなったら、生きるモチベーションなくなってきた。

大抵の人は、死ぬのが怖いんですよ。

かくいう私も1年前は死ぬのが怖くてしかたありませんでしたよ。

どれぐらい怖かったかというと、風呂に入ったら血の巡り良くなって血管切れて死ぬんじゃないか とか、外に出たら自動車に轢かれて死ぬんじゃないかとびくびくしていたんですよ。

でも、そんな恐怖もどこへやら。

今では死ぬことなど何も怖くありません。

 

なぜ、そうなったのかといえば、「死が怖い」というのは思考がそう思わせているだけだと判明したからです。

本能が死を怖がるのは、死を想像するからです。

高いところで脚がすくむのは、落ちたら死ぬことを想像させるからです。

死を想像させるのは思考で、死んだらどうなるのかを考えるのも思考です。

思考が死を想像するから、恐怖するのです。

 

ならば、思考がなくなれば死の恐怖はなくなるということです。

そして、思考がなくなる状態というのは死んだときということになります。

思考がなくなれば死の恐怖はなくなる→思考がなくなるのは死んだとき→死ぬとすべてが解決。

ということになります。

死ぬことは怖くありません。思考がなくなれば死を怖がるものはいなくなるからです。

 

 

さて、そんなこんなで死ぬのが怖くなくなった私ですが、生きるモチベーションがなくなりました。

死ぬのが怖いという一点で生にしがみついていたわけですが、それがなくなったら生きるモチベーションがなくなるのは当然のこと。

やる気なんて一切でない。

ただ生きることを目的にするしかない。

死の恐怖があるときよりは心は楽ですが、生きる気力がわかないのも困ったものである。

 

 

人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫)

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DVDブック マインドとの同一化から目覚め、プレゼンスに生きる ―「覚醒」超入門(覚醒ブックス) (<DVD>)

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人生をロールプレイに費やす

ロール(role) 要するに役のこと。

人生を役に費やす。

俳優を目指すという意味ではない。

ただ、何かしらの役をするということだ。

 

 

ロールプレイングゲームでロールプレイに徹するように、人生をロールプレイするのだ。

夢を叶えるとかそういうことではない。

人生を役に費やすのだ。

清掃員のロールプレイをするのもいい。

塾講師のロールプレイをやってみるのもいい。

失敗しても役に失敗したにすぎない。

人生に失敗したことにはならない。

人生をただロールプレイに費やすのだ。

 

 

 

ロールプレイによるカウンセリング訓練のかんどころ

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ロールプレイを通じて高める他者理解: マインドリーディングの心理学

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