読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

「人はどうして死にたがるのか」 下園壮太

うつ状態になるのはなぜか。 それは原始人にまで遡って説明している本。 人はどうして死にたがるのか 「自殺したい」が「生きよう」に変わる瞬間 作者: 下園壮太 出版社/メーカー: 文芸社 発売日: 2003/12/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 5人 ク…

「人はなぜ死ななければならないのか」

困ったことに人間は死ぬ。 なんで死ななければならないのだろうか、疑問に思うのも無理はない。 なので読んでみたのがこの本。 人はなぜ死ななければならないのか (新書y) 作者: 小浜逸郎 出版社/メーカー: 洋泉社 発売日: 2007/02 メディア: 新書 クリック:…

「資本主義の終焉と歴史の危機」脱成長の経済システムを生み出そう

資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書) 作者: 水野和夫 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/03/14 メディア: 新書 この商品を含むブログ (48件) を見る 利子率=利潤率が2.0%を下回る期間が10年も続いているともはや既存の経済・社会システムは維…

苫米地英人による『「生」と「死」の取り扱い説明書』

死の恐怖とは「自分という存在そのものが消えてなくなること」と「自分という存在の価値がこの世から消えてしまうこと」の二つがあると著者の苫米地英人は言う。 そしてこの本は、その二つとどう向き合うのか書かれた本である。 「生」と「死」の取り扱い説…

読んだ本の数々

骨をゆるめることが最高のストレッチ「ゆるめる力 骨ストレッチ」 ゆるめる力 骨ストレッチ 作者: 松村卓 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/07/10 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 陸上でスプリンターをしていた…

働くことの基本的なことを知るために 「働き方の教科書」

働くことについて基本的なことを知っておかなければならないと思いたち、読むことにしたのが本書「これだけは知っておきたい 働き方の教科書」である。 これだけは知っておきたい働き方の教科書 (ちくま新書) 作者: 安藤至大 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売…

悟りとは認識の転換である 「悟り系で行こう」

悟りとは何か。 実にシンプルな問いであるが、その答えは実に難しい。 だが、「悟り系で行こう」の著者である那智タケシは一言で言い表す「認識の転換である」と。 悟り系で行こう―「私」が終わる時、「世界」が現れる 作者: 那智タケシ 出版社/メーカー: 明…

あるということの単純さ 「これのこと」

タイトルだけをみると一体なんの本なのかさっぱりわからないだろう。 それもそのはずで、この本にかかれていることは「理解」できないことだから。 著者のジョーイ・ロットは言う。 宗教、スピリチュアルな教え、修行、マントラ、ヨガのポーズ、瞑想、禁欲。…

すべてが無価値にしか思えない 「アウトサイダー」

前に「宇宙はいつか滅びるからすべてが無意味 という記事をかいた。 そんな風にすべてが無価値だと思っており、社会に適応せず秩序の内側にとどまることを拒絶する人たちのことを「アウトサイダー」と言う。 そんな「アウトサイダー」な人物を分析し、「アウ…

普通の人が語る悟りの話 「わかっちゃった人たち」

「悟り」というものがどうやらあるらしい。 本当にあるのかどうか疑問ではあるが、この「わかっちゃった人たち」という本に出て来る7人は、普通の人であるにもかかわらずどうやら悟ったらしいのだ。 わかっちゃった人たち 悟りについて普通の7人が語ったこ…

「ブッダとそのダンマ」 不可触民を解放しようとした人物の仏教

著者はB・R・アンベードガルという人物である。 不可触民というカースト制の外側に追いやられた人々は差別を受けてきた。 アンベードガルも不可触民の生まれであったが、留学したりなんだりでロンドンで経済学の博士論文を提出し、のちに弁護士の資格まで取…

「Globes」 地球儀の本。地球儀の本なんだ。

「すべては本になる」といったのは誰だったか忘れたが、世の中のありとあらゆるものは本になる。 俳句からサッカーのテクニック、死体の写真だって本になる。 ならば「地球儀」だって本にならないわけがない。 そう、この記事で紹介するのは「地球儀」の本な…

「時速250kmのシャトルが見える トップアスリート16人の身体論」

スポーツを見ている時というのは、素人では単なる攻防にしか見えない。 だが、トップアスリートともなるとそこには独特の世界が創りだされている。 オグシオでお馴染みだった潮田玲子選手は「苦手なところは空気が濃い」という。 コート上で自分の得意な場所…

「訳者解説」 山形浩生が訳した本の解説だけを集めた本

山形浩生を知っていますか? YAMAGATA Hiroo: The Official J-Page ポール・クルーグマンの本を訳したり、最近で言えばピケティの本を訳したりした翻訳家だ。 これだけの説明だと経済関係の人と思われるかもしれないが、そうではない。 面白いと思った本なら…

「脳には妙なクセがある」 脳について軽く知りたいと思ったらこの本を読むべし

脳科学者である池谷裕二の本である。 今までの池谷裕二の本は、いろんなエピソードを交えつつ「自由意志はないが自由否定はある」という主張する内容のものだった。 だが、この本では脳にまつわいろんな話を短く紹介するというスタイルをとっている。 脳には…

「博士たちの奇妙な研究」 こういう研究が面白い

研究というのは自由なものだ、何を研究したっていいのだから。 科学者だって自由に研究する。奇妙な研究を。 博士たちの奇妙な研究―素晴らしき異端科学の世界 (文春文庫) 作者: 久我羅内 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2012/11/09 メディア: 文庫 購入:…

「ザ・会議室」 下ネタ満載の会議

伊集院光、みうらじゅん、山田五郎の3人が新しい○○について考えるという内容の本。 元はフジテレビでやっていたCX NUDE DVという番組のいちコーナー。 これが大人気で本にまでなったのだ。 ザ・会議室 作者: 伊集院光,山田五郎,みうらじゅん 出版社/メーカ…

論文を紹介しまくっている本は最高

世の中には論文をこれでもかというぐらいに詰め込んだ本というものが存在する。 ひとつのテーマに絞って解説するのではなく、論文の中にあった面白いものをジャンル関係なく紹介していくタイプのものだ。 この記事ではそういった本を紹介していこう。 知の創…

意識が信用できなくなる脳科学 おすすめの3冊+α

脳科学に関する本はいくつも存在する。 なかでも脳を鍛える系の本は有名であるが、そういう本はおすすめに値しない。 ということで私がおすすめしたい脳科学の本を紹介しよう。 内容は意識や無意識のものに偏っている。 紹介している順番に読んでもらうのが…

「月光の屋久島」 満月の光で風景を撮る

太陽光の465000分の1の明るさ それが満月である。 では、満月のときに写真をとったらどういう風景になるのだろうか。 それを見せてくれるのがこの写真集である。 月光の屋久島 作者: 石川賢治 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2000/03 メディア: 大型本 購…

「Build the Future」 核融合研究所などの写真集

核融合というものをご存知だろうか? 知らないならばこの写真集を見てもしょうがないだろう。 Build the Future 作者: 西澤丞 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2010/04/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 25人 クリック: 594回 この商品を含むブ…

「カインド・オブ・ブルー」

前に「ブルー・ノート」 という写真集の記事をかいた。 それの次の作品が「カインド・オブ・ブルー」だ。 カインド・オブ・ブルー[雷鳥社版] 作者: タクマクニヒロ 出版社/メーカー: 雷鳥社 発売日: 2009/05/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: …

「すべては先送りでうまくいく」

意思決定とタイイングの科学という副題がついているこの本。 主張しているのは意思決定はギリギリまで待ったほうが良いということである。 すべては「先送り」でうまくいく ――意思決定とタイミングの科学 作者: フランク・パートノイ,上原裕美子 出版社/メー…

「METAL GEAR SOLID 公式完全ガイドブック」 ストーリーの把握はこれがあれば大丈夫

メタルギアソリッドの攻略本である。 メタルギアソリッド公式完全ガイドブック (コナミ完璧攻略シリーズ) 作者: コナミCP事業部 出版社/メーカー: コナミ 発売日: 1998/10 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (3件) を見る この攻略本の素…

「ゴミ投資家のための人生設計入門」 債権本位の糞っぷりを知った。

人生設計なんてものには縁のない人生を送っておりますが、山形浩生がこの本をおすすめしてたので読みました。 結果は知らないことのオンパレードでかなり面白かった。 ゴミ投資家のための人生設計入門 (オルタブックス) 作者: 海外投資を楽しむ会 出版社/メ…

「一日一生」 

もう未来のことを考えだすと漠然とした不安に襲われるので、もう一日一生と思って生きることにした。 そんな時に後押しが欲しくなるのが人間の性というもの。 だから読んだ本が「一日一生」である。 一日一生 (朝日新書) 作者: 天台宗大阿闍梨酒井雄哉 出版…

駿河屋のゲーム攻略本福袋が届いた。

1月1日に注文して12日後に届いたゲーム攻略本福袋、値段は680円。 中に入っていた攻略本を機種別に紹介していこう。 PS3 ファイナルファンタジーXIII バトルアルティマニア (SE-MOOK) 作者: スタジオベントスタッフ 出版社/メーカー: スクウェア・エ…

「量子力学の解釈問題」 いろんな解釈を教えてくれる

「量子力学もちろん知っているよな? じゃあEPR問題から始めようか」って感じで始まる本。 そこから、コペンハーゲン解釈やガイド波解釈を経て、多世界解釈へ向かう。 量子力学の解釈問題―実験が示唆する「多世界」の実在 (ブルーバックス) 作者: コリン・ブ…

2015年に挫折した本

本ってのは全部読まなくてもいいんだ。 面白いところだけ読めばいいんだ。 だけど、面白いところまでたどり着くことなく挫折する本がいくつも存在する。 それを振り返っていこうと思う。 日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫) 作者: 網野善彦 出版…

「2045年問題」 印象に残ってない本

私の中で、何度読んでもどんな内容だったかさっぱり覚えていない本ランキング1位がこの本。 技術的特異点が2045年にくるよ!って本で、まぁ未来がどうなるかって感じの本です。 2045年問題 コンピュータが人類を超える日 (廣済堂新書) 作者: 松田卓也 出版社…

「へんないきもの」「またまたへんないきもの」

文字通りへんないきものをイラストとともに紹介する本。 見開き1ページで1つの生き物を紹介していくスタイル。 へんないきもの (新潮文庫) 作者: 早川いくを 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/05/28 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 6回 この商品…

「エクストリーム・ウェア」 究極を目指す服達

エクストリーム・ウェアというタイトルのとおり、究極の服について話だ。 服といっても宇宙服からコンドームまでと幅広い。 エクストリーム・ウェア -究極の服をつくる技術- (TECH LIVE!) 作者: 佐藤聡 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2009/03/12 メデ…

「人間は脳で食べている」

美味いとかまずいとか、食えるのか食えないのか、そういった判断は脳でやっている。当たり前のことですが。 人間は脳で食べている (ちくま新書) 作者: 伏木亨 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2005/12 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 32回 この商品…

「老化はなぜ進むのか」

老化のメカニズムをDNAレベルで解説している本。 老化はなぜ進むのか―遺伝子レベルで解明された巧妙なメカニズム (ブルーバックス) 作者: 近藤祥司 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/12/22 メディア: 新書 クリック: 3回 この商品を含むブログ (7件) を…

「余剰次元」と逆二乗則の破れ   重力を測定しよう!

タイトルだけだと内容がよくわからないかもしれないが、余剰次元理論という宇宙論の話である。 サブタイトルに「我々の世界は本当に三次元か?」と書かれているので、3次元空間に生きていると思っている思い込みを理論によってぶち壊そうとしている。 「余剰…

「使える!経済学の考え方」 幸福を数学でアプローチする

タイトルだけ見ると経済学が日々の生活で利用できる みたいな印象を受けるが、だいぶ違う。 数学を使って幸福や自由や公正や平等などについて考えるって本。 使える!経済学の考え方―みんなをより幸せにするための論理 (ちくま新書) 作者: 小島寛之 出版社/メ…

売る本を選ぶ日々

読書熱が冷めた。というか、知識欲が減った。 ということで本棚にある本をどんどん売っていくことに。 最初は科学のことが知りたくて本読み始めて、次に経済いって、SF小説いって、社会学に行こうとしたけど全然おもしろくなくて、現代思想に入ろうとしたと…

「コズミック・イメージ」「サイエンス・イメージ」

イメージを紹介しつつ科学の事柄について説明している本。 美しい科学1 コズミック・イメージ 作者: ジョン・D・バロウ,桃井緑美子 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2010/07/24 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (2件) を見る 美しい…

「快楽主義の哲学」

澁澤龍彦という小説家が快楽主義について書いた本。 どうやら澁澤龍彦は有名らしいのだが、小説のほうは一冊も読んだことがないのでよく知らない。 快楽主義の哲学 (文春文庫) 作者: 澁澤龍彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 1996/02 メディア: 文庫 購…

2015年9月 読んだ本

tsukenosuke.hatenadiary.com tsukenosuke.hatenadiary.com tsukenosuke.hatenadiary.com フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書) 作者: 築山節 出版社/メーカー: 日本放送出版協会 発売日: 2005/11 メディア: 新書 購入: 36人 クリック: 1…

「巨頭会談」 ビートたけしの対談本

前に記事にしたビートたけしの対談本はこれ tsukenosuke.hatenadiary.com 巨頭会談の対談相手は「小泉純一郎」「プロゴルファーの青木功」「最高検検事総長の原田明夫」「羽生善治」「元プロ野球選手の金田正一」「前自衛隊統幕議長の竹河内」「ファイティン…

「マネーロンダリング入門」から「アングラマネー」へ

マネーロンダリングというのは資金洗浄というものでございます。 簡単にいえば犯罪で得たお金を隠匿するためにやるやつです。 そんあマネーロンダリングを日本であった事例を紹介しつつ解説するのが「マネーロンダリング入門」でございます。 マネーロンダリ…

「脳力」をのばす! 快適睡眠術

一時期睡眠時間を減らしたいと思ったときがあった。 というのも、9時間ぐらい平気で寝るからだ。 そんなとき読んだのがこれ。 「脳力」をのばす! 快適睡眠術 (PHP新書) 作者: 吉田たかよし 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2008/05/27 メディア: Kindle…

2015年8月 読んだ本

tsukenosuke.hatenadiary.com tsukenosuke.hatenadiary.com tsukenosuke.hatenadiary.com コアビリティトレーニング超走 作者: 山下哲弘 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社 発売日: 2005/07 メディア: 単行本 購入: 1人 この商品を含むブログを見る t…

「変な学術研究2」 やばすぎる法医学の本

この本を一言でいうと「人間やべぇ」ってことだ。 前作「変な学術研究1」はいろんな分野の役に立ちそうもない研究を紹介する本であったが、この本は法医学者が報告した稀な事例を紹介している本である。 なので、前作と同じような内容を期待したら注意したほ…

「変な学術研究1」 役に立たない研究たっぷり

私は変わった研究が大好きである。 こんなこと思いついても実際にやらないだろう、と思うものや、どうしてそれを調べようと思ったのか疑問に思うものなど、そういう変な研究が大好きだ。 この本にはそういった研究がたくさんのっているわけで、そのなかから…

「感じない男」 射精なんざ小便と同じレベル

この本は「男は感じていないんじゃないのか」ということが書かれた本である。 著者の主張は「射精の快感って大したことない」である。 感じない男 (ちくま新書) 作者: 森岡正博 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2014/07/25 メディア: Kindle版 この商品を…

「脱獄王―白鳥由栄の証言」

この本を買った理由は、脱獄話にはまっていたからだった。 YouTubeで「脱獄」と検索すればたくさんの脱獄話がでてくるが、もっと深く知りたくなったのだ。 そんなときに見つけたのが白鳥由栄という4回脱獄した男だった。 脱獄王―白鳥由栄の証言 (幻冬舎アウ…

「結局わかりませんでした」 ビートたけしの対談本

ビートたけしが日本を代表する知性9人と行った対談の本。 9人の知性は科学方面の人物が多く、必然とそちら方面の話になっている。 といっても、ビートたけしが対談するのだから毒が吐出されるのは自然な流れだろう。 まずは惑星科学者である「松井孝典」。 …

「宇宙のダークエネルギー」

現代宇宙の謎ことダークエネルギー。 光を出さねぇ吸収もしねぇ、直接観測できねぇ。 宇宙にほぼ均一に広がってやがるのは重力の働きが反対になっているからで、要するに反重力の性質をもっていやがる。 それでもってこの宇宙の73%はこのダークエネルギーが…