サラダバーで結納

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「逆転検事」は、御剣怜侍が法を超えていいのか葛藤する

逆転裁判成歩堂の親友でありライバルの御剣怜侍を主人公にしたゲーム。

証拠集めとロジックを駆使して、犯人を追い詰める。法廷でのバトルはないが、「ゆさぶる」と「つきつける」を使うのは変わらない。

法廷ではなくて現場でそのまま戦うのだ。

ロジックは、捜査しているときにみつけた疑問点などが溜まっていき、それらの中から2つを組み合わせて、新たな結論を導き出す。これによって物語が進んだり、新たな証拠が手に入ったりする。

 

第一話は、御剣怜侍が検事局の自室に帰ってきた所から始まる。

帰ってきて早々に、自室で後ろから拳銃をつきつけられる。

そんなこんなで、現場には死体があり、ある事件のファイルが盗まれて、容疑者には、須々木マコという逆転裁判で2回も殺人の容疑者になった人物が選ばれる。

証拠を集めロジックを構築し、真犯人を見つけ出し事件は解決するが、いくつも疑問が残った。KG-8号事件のファイルが盗まれ、ヤタガラスという名の義賊のカードがおかれた。

 

第二話は、第一話の数日前の話だ。飛行機内で殺人事件がおこり、その容疑者に御剣怜侍が疑われた。

殺人のトリックやらなにやらを解決し、真犯人をみつけだす。

ここでもKG-8号事件という密輸犯罪が絡んでくる。

 

第三話は、誘拐事件だ。天野河 丈一郎という人間の息子が誘拐される。身代金は1億円。バンドーランドという場所で受け渡しとなり、御剣怜侍が金の受け渡し役になった。その道中後ろからぶん殴られて意識を失うが、一条美雲という少女と共に逃げ出す。

その後事件を操作して解決。だがここでも、KG-8号事件が絡んでくる。

 

第四話は、7年前の話だ。御剣怜侍がまだ法廷に経ったことがない頃、糸鋸圭介と出会った時、一条美雲と出会った時の話だ。

法廷で起こった殺人事件なのだが、被害者は一条美雲の父である。

この事件は第二のKG-8号事件と呼ばれたが、真犯人は見つかった。だが、逃げられた。

 

第五話では、KG-8号事件が解決する。密輸組織のボスがだれなのか。ヤタガラスの正体。すべてが明らかになるのだ。だが、そこには大使館という治外法権の場所で起こったために、御剣怜侍は迷うことになる。
違法に入手した証拠品を使っていいのか、正義を貫けば逃げられてしまう。法を超えた行いをするかどうか葛藤するのだ。

 

御剣怜侍が検事というものに新たな結論を出す物語でもあり、ロウ捜査官という検事を目の敵にしている人間が御剣怜侍という人間を信用していく話でもある。

 

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