サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

2015年4月 読んだ本 

場の量子論とは何か―統一理論へ近づくための根本原理 (ブルーバックス)
 

 量子力学は「電子」に対する理論だった。

だが「光子」も同じ性質を持っていることが明らかになってきたので、量子力学を拡張して光子も取り込んだものが「場の量子論」なのだ。

 

 

 化学的な身近な疑問に答えてくれる本。

軽い感じで書かれているので、読みやすくわかりやすい。

ビールはなぜペットボトルで発売されないのかなど話題満載。

 

 

科学の栞 世界とつながる本棚 朝日新書

科学の栞 世界とつながる本棚 朝日新書

 

 パラサイト・イブやBRAIN VALLEYなどの小説の著者が科学の本を紹介している本。

小学生向けの本から大人向けまで幅広く紹介している。

 

 

ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)

ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)

 

 知の巨人の二人、立花隆佐藤優が「教養」を得るための本を紹介している本。

キーワードは「教養」なので、娯楽色の強い本は紹介されていない。

 

 

 元マイクロソフト社長の成毛眞が本について語った本。

自然科学から学べ、ノンフィクションはイギリスやフランスがいい、軍事本から合理性を学べなどなど。

おすすめの本も紹介してある。

 

 

人類と建築の歴史 (ちくまプリマー新書)

人類と建築の歴史 (ちくまプリマー新書)

 

 マンモスの牙で作った家から打製石器、磨製石器を手に入れたあとに作り出される家。

地母信仰から太陽信仰へ変わったことがわかる建物。

歴史主義から幾何学的構成へ変わった現代の建築。

 

 

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

 

 動的平衡でお馴染みの福岡伸一氏が書いたベストセラー本。

分子生物学の世界が垣間見える。

 

 

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

 

 分子生物学にまつわる話満載。

世界は分けなければわからないが、わけてもわからないのだ。

 

 

“快楽消費”する社会―消費者が求めているものはなにか (中公新書)

“快楽消費”する社会―消費者が求めているものはなにか (中公新書)

 

 消費するという行為そのものについて書かれた本。

この本でいう快楽消費とは「消費者行動を通じて得られる、主観的に望ましい感情の経験全般」のことをいう。

なので、快楽消費に含まれる消費活動はかなり広い。

 

 

インターネット (岩波新書)

インターネット (岩波新書)

 

 インターネット自体の仕組みや成り立ちが書かれている本。

第一人者が書いたものだからこそ書けることがある。

 

 

インターネット2―次世代への扉 (岩波新書)

インターネット2―次世代への扉 (岩波新書)

 

 上の続編といった感じの内容。

インターネット利用者が増えだして新たな利用方法や課題が見えてきたことが書かれている。

 

 

洗脳護身術―日常からの覚醒、二十一世紀のサトリ修行と自己解放
 

 苫米地英人の初期の本。

内容は洗脳の方法について書かれた本で、変性意識、内部表現、ホメオスタシスが関わって洗脳が可能になることを説明し、護身の方法を伝授している。

胡散臭さと実際に脱洗脳したという実績によってなんとも評価しずらい本。

 

 

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

 日本の貧困問題について書かれた本。

これ読んだら人事じゃなくなるのはもちろん、セーフティーネットの杜撰さに落胆するだろう。

 

 

動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)
 

 オタク系文化とは、ポストモダンであると主張する。

大きな物語が消失した現代。だが、オタクはもはや大きな物語を必要としていない。

 

 

 「動物化するポストモダン」の続編。ゲーム的リアリズムというものがどういうものなのかひも解き、実際に存在するゲームを例に解説する。

 

 

行動経済学―感情に揺れる経済心理 (中公新書)

行動経済学―感情に揺れる経済心理 (中公新書)

 

 従来の経済学は「合理的経済人」を仮定にしていたが、人間そんなに合理的じゃないということを念頭において作り出されたのが「行動経済学」だ。

 

 

脳と日本人

脳と日本人

 

 松岡正剛茂木健一郎の対談本。

とにかく対談の内容が濃い。濃すぎてわからないところも多々あるが、刺激されるのは間違いない。

 

 

口語訳 古事記―神代篇 (文春文庫)

口語訳 古事記―神代篇 (文春文庫)

 

 日本最古の物語である古事記

漢文で書かれ読みにくい古事記を口語訳にした素晴らしい本。

イザナキ、イザナミ、アマテラス、スサノオなどが登場する。

 

 

独立国家のつくりかた (講談社現代新書)

独立国家のつくりかた (講談社現代新書)

 

 現政府が気に入らないから2011年に新政府を作った男、坂口恭平

新政府をつくるきっかけはホームレスと呼ばれる人たちの影響からだった。

自殺者ゼロを目指す新政府がここにある。

 

 

tsukenosuke.hatenadiary.com

 

 

 

宇宙の果てを探る-誕生から地球外生命体まで (COLOR新書y)

宇宙の果てを探る-誕生から地球外生命体まで (COLOR新書y)

 

宇宙の惑星や銀河、星雲のカラー写真付きの新書。

写真の数が多いので眺めているだけでもいい。

 

 

祈りの海 (ハヤカワ文庫SF)

祈りの海 (ハヤカワ文庫SF)

 

 グレッグ・イーガンの中短篇集。どれもアイデンティティを題材にした話だ。

イデアが素晴らしい話あり、脳が刺激される話あり、難しい話あり。