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サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

「アポカリプスの砦 9巻」 は、ボコールに超展開

漫画

8巻では感染者となったノイマンが最後最後に大暴れしたおかげで、海ほたるに辿りつけた。

治療薬作成のために連れてきた前田が本当にFウィルス感染者であることを示すために、前田の手の小指をナイフで切り落とす吉岡君。

再生するとはいえ普通に痛いんだからね!と文句を言う前田。

 

坂上博士は抗生物質と偽ってインシュリンを前田、吉岡、岩倉、花畑の4人に注射し低血糖状態にさせる。

Fウィルスは培養しなければならないが血液中にわずかしか存在しない。

そしてもっともウィルスが存在する場所は脳漿。

麻酔もないのに電動ドリルなどのありあわせの道具で脳漿取り出そうとする。

 

 

そこに登場したのは低血糖状態のはず吉岡君。

クッキーを隠しもっていてそれを食べて大復活して前田を助けにきたのだ。

しかし、博士の閃光弾を食らっている好きに部屋の外に投げ出され、部屋に鍵をかけられてしまい入れなくなってしまった。

 

博士が前田の頭をハンマーでぶっ叩いているところになぜか登場したのが「一ツ兜」さん。

国連軍と称してやってきた宗教団の1人だったデイジーというパツキン女が、少年院内で埋めたゾンビの頭に手を噛まれてしまった。

一ツ兜さんはどうしても治療がしたいので、わざわざ海ほたるまで1人でやってきたのだ。

 

そこから、前田を使って治療薬を作らせようとする一ツ兜さんとそれに真っ向から反対する吉岡君。二人の言い争いに嫌気がさしてアーミーナイフを持ち出す岩倉君。

一触即発の状況で拳銃を天井に向けてぶっ放す前田。

「僕が死んで本当に世界が救われるんだったら仕方無いのかな・・・とか思うところもあるんですが・・・」と言い始める。

だけど、その前にFウィルスをもったやつがもう一人いると言い始める。

海ほたるにわたってこようとなんどもチャレンジしているFウィルス感染者を捕まえればなんとかなると主張する。

だが、今すぐに薬がほしい一ツ兜さんは前田に死んでもらうことを望む。

だが、吉岡君と岩倉君の反対にあい諦めることにした一ツ兜さんだったが隙をついて前田の首を切り落とそうとした。

そこに前からずっと感染していた花畑の息子のりっくんがなぜか前田を守った。

 

どうやら前田はりっくんを操れるようで、りっくんに橋の向こう側にいるFウィルス感染者のボコールを連れてきてもらうことになった。

海に落ち、橋脚を上り、ゾンビの雨を避け、ボコールにナイフを突き刺してやっつけたりっくん。

ボコールを持ち帰ってこれる。そう思ったところに登場したのはもう一人のボコール。

 

 

ここから超展開だ。

もう一人のボコールは倒せそうにないので、りっくんは逃げる。

ボコールとボコールが見つめ合ったところで互いを食べ始める。

共食いかと思われたが博士は違う見解を示す。

なぜ、ボコールは生殖能力をもたないのか。

なぜ、互いの存在を感知するのか。

なぜ、異常なまでの代謝速度を持つのか。

 

共食いしていたと思ったボコールは目の前で融合し、大きな受精卵となった。

そこから細胞分裂がはじまり、どんどん成長していく受精卵。

一ツ兜さんはとにかくやばいから、銃をぶっ放せと皆に命令する。

バズーカまでぶっぱなしたのだが・・・。

 

 

 

感想

相変わらずの展開の早さと超展開っぷりに爽快さを感じずにはいられない。

一ツ兜さんがひとりでここまでやってこれた事自体は2秒先の未来が見える能力を考えれば別に難しくもないし、ノイマンによって地下道も通れるようになっていたので、とくに難所はなかったのだろうと予測できる。

後、ボコールが融合してでっかい受精卵になったあと自力で細胞分裂繰り返すのはさすがって感じがした。

人間だったら胎盤で子宮とくっついて栄養もらわないと成長しないのに、ボコールはそれが必要ない。半端ない生物だよボコールは。

次の10巻が最終巻らしいですが、治療薬つくれるのか、ラスボスぶっ倒すのか、前田はどうなるのかさっぱり予想が付かない。

 期待して待っておこうと思う。

 

 

アポカリプスの砦(9) (講談社コミックス)

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アポカリプスの砦(9)

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