サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

「ロシアは今日も荒れ模様」 ロシアの魅力たっぷり。

私はなぜかロシアに魅了されている。

といってもまったく詳しくはないのだが、ロシアの話題となるとどうしても見ずにはいられなくなる。

だからといって「ロシアが好きで好きでたまらない」というのともちょっと違う。

北方領土を奪った時のクソッタレな行動を考えれば腹が立ってくるし、自国民を2000万人以上虐殺したり、北京オリンピック最中にグルジアに侵攻したり、ウクライナクリミア半島侵攻したりと、やりたい放題な側面を見れば、最低最悪な国だと思わずにはいられない。

だが、ロシアへの興味は尽きない。いやむしろ、そんな国だからこそ魅了されてしまうのかもしれない。

 

「ロシアとロシア人には退屈しない」と断言するのがこの本の著者である「米原万里」である。

ロシアは今日も荒れ模様 (講談社文庫)

ロシアは今日も荒れ模様 (講談社文庫)

 

 米原万里は同時通訳という仕事をしていた人でゴルバチョフエリツィンの通訳をしたこともあるらしい。

そんな米原万里が書いたロシアにまつわるエッセイがこの本なのだが、読めば読むほどロシアには退屈しないことが理解できるだろう。

 

ロシアといえば酒。

これはもう変えようがない事実だ。

ご多分に漏れずこの本でも酒の話だけで100ページ近くを占める。

ウォトカの話、反アルコールキャンペーンの話などだ。

手っ取り早くロシアの酒事情について知りたければ昔の映像ではあるがこれをみるといいだろう。


ウルトラ バカ酒飲み - YouTube

「アフターシェーブローションの一気飲みだ」の一言が頭に残るのは間違いない。

この映像には出てこないが「靴クリーム」をパンに塗ってアルコールがパンにしみたら食べると言った方法でアルコールを摂取したという話がこの本には載っている。

アルコールのためならなんでもやる国民、それがロシアだ!

 

 

他の本に書かれてことになるが、元外交官の佐藤優の著書「インテリジェンス人間論」にロシア女が求める理想的なセックス回数の話が書かれている。

インテリジェンス人間論 (新潮文庫)

インテリジェンス人間論 (新潮文庫)

 

 理想のセックス回数は週16回だというのだ。

朝、仕事に行く前に1回、夜1回。土日は昼に1回が加わるから合計で16回だというのだ。

このノルマをこなさないと女性側には浮気の権利が発生するとか・・・。

ロシア女を相手にするなら気をつけろ。

 

 

「ロシアは今日も荒れ模様」の話を最後にひとつ。

この本を読んで初めて知ったことがある。それは、ロシアのトイレは言葉にできないほど汚いらしいということ。

どれだけ汚いのか一回見てみたい気もするが、脳裏に焼き付いてしまう恐怖を考えると、やっぱり見ない方を選択するのが懸命だろうか。

 

 

青い脂

青い脂

 
ロシアの論理 復活した大国は何を目指すか (中公新書)