サラダバーで結納

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「探偵神宮寺三郎DS いにしえの記憶」

ファミコンから続くシリーズものである神宮寺三郎シリーズ。

ハードボイルドなミステリーアドベンチャーゲームである。

この「いにしえの記憶」は携帯アプリで配信された5つの作品が収録されており、しかもこの5つの物語が絡んだ6つ目の物語が新たに加わっている作品だ。

探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶

探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶

 

 

推理モノのアドベンチャーゲームにはいろいろあるが、逆転裁判は「どうやって殺害したか」という殺害の方法を解き明かすのが物語の主題になっているが、この神宮寺三郎はそういうものではなく2時間ドラマのようなミステリー物である。

 

↓の5つが携帯アプリで出された作品である。

  • 新宿中央公園殺人事件
  • 横浜港連続殺人事件
  • 危険な二人
  • 時の過ぎゆくままに
  • アカイメノトラ

あと「いにしえの記憶」の6つである。

ストーリーはよくある感じのハードボイルドなミステリーで、「まさかこんな結末とは!」みたいな感じのどんでん返しはあまりない。

 

6つ目の物語の「いにしえの記憶」なのだが、5つの物語が絡んでくるといってもそれは最初だけ。

しかも本当に絡める必要あるのかなぁと思いたくなるほど、どうでもいい感じだ。

事件自体には何の不満もないのだが、無理に絡めなくてもいいと思った。

 

 

ゲームの難易度自体は低い。

というのも、選択肢を間違えてゲームオーバーなんてことはないのだ。

テキストを読んで物語をしっかり把握していれば、推理するときに出てくる選択肢で間違えることはないし、仮に間違えたとしても「そうじゃない」とかいってもう一度選択させてくれる。

結局、このゲームで推理するという行為は、物語を確認するための行為なだけである。

自分の頭で推理するというよりは、物語を読み進めているうちに推理も終わっているということだ。

謎解き感はほとんどない。

 

探偵 神宮寺三郎 復讐の輪舞

探偵 神宮寺三郎 復讐の輪舞

 
探偵 神宮寺三郎 いにしえの記憶 サウンドトラック

探偵 神宮寺三郎 いにしえの記憶 サウンドトラック