サラダバーで結納

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「弱虫ペダル」 王道スポ根はやっぱりいいね

ロードレースという自転車競技が題材になっている「弱虫ペダル」。

小野田坂道というアキバに自転車で通う高校生が、学校までの急な坂道をママチャリで歌いながら登るところを、小さいころからロードレースをやっている今泉 俊輔が偶然目撃する。

そこからなんだかんだあって、自転車部に入部することになった小野田坂道。

入部したばかりのメンツで行う一年生レースで、初めてロードレース用の自転車にのり、そこで今泉俊輔と山道で勝負をし見事勝利をおさめ、クライマーとしての才能を開花させ、そこからインターハイ目指して進み始める。

 

 

ストーリーはTHEスポ根といった感じのもので、王道中の王道である。

インターハイのメンバーをかけての先輩との勝負。

前年にあった事件を語る3年生のインターハイへの思い。

アクシデントからの熱い展開。

この王道な感じが清々しくていい。

 

そりゃあ、どうせ優勝するんでしょ?と思うかもしれないが、そこまでの展開が重要なのは言うまでもない。

とくに重要なのはキャラクターそれぞれの苦悩や葛藤とそれを乗り越えようとする姿が良い。

 

 

なによりもインターハイ3日目。

ひとりまた1人とメンバーが力尽きていく、山道の手前で最後の引きをみせる3年生の田所 迅。

部長でエースの金城 真護が足の負傷による途中撤退。

それでも諦めずに次につなげるということを目的に優勝目指す。

 

敵キャラの苦悩も描かれるから、わかりやすく叩きやすい敵というのはいない。

それがまた重要な要素であるのは間違いない。

 

こういう王道スポ根系ばかりをみてたら胃もたれおこすだろうが、ときどきこういったものをみるのはとても気分が良くなる。

 

アニメ版はインターハイの結末まで描かれる。

漫画版はその後がずっと描かれていて、2回目のインターハイまで入っている。

なので、アニメ化されるのを望んでいる。

 

ついでに、劇場版もありこれはインターハイの後のレースが描かれる。