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サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

抗酸化物質は癌に逆効果らしいって記事をみた

www.newsweekjapan.jp

 

昨今の健康関係は活性酸素害悪論に基づく抗酸化作用推奨状態なわけです。

目のためにブルーベリーに含まれるアントシアニンを摂取して抗酸化作用を高めよう!だとか、そういう流れでございます。

そこにでてきたのが、抗酸化物質は癌に逆効果説。

抗酸化物質を投与した患者がそうでない患者よりも早く死亡する事例が相次ぎ、そうした治験は中止された。なぜか。今回のデータが示唆するところはこうだ──正常な細胞よりも癌細胞のほうが、抗酸化物質のおかげで元気になっているのだ

 驚きである。

抗酸化作用こそが正義と名ばかりの昨今に、全く逆の効果があるという反逆が行われていたなんて。

ガンは抗酸化物質のおかげで弱ることもなく、無限増殖を活発化させるだけのだ。

宿主が死ぬことなどおかまいなしに行われる無限増殖が抗酸化物質によって加速するのである。

 

だが逆に考えれば在る一つの可能性が浮かび上がる。

癌治療にはむしろ酸化促進剤が有効ではないかとも指摘している。「メラノーマ細胞は転移の過程で非常に強い酸化ストレスを受け、ほとんどが死んでしまうことが分かった」とモリソンは言う。しかし「抗酸化物質を投与したマウスでは、転移過程の癌細胞の多くが生き残り、転移癌による病気が重くなった」。 

 要するにガンになったら酸化させることでガンを撲滅するという方法だ。

抗酸化作用によって酸化ストレスが減る→よってがん細胞が元気になる。

ならば、酸化ストレスを高める→がん細胞が減る

この方法がありになるのだ。

 

さて、普段の生活において抗酸化作用は重要である。

だが、ガンになったら話は違ってくるということだ。

状況に応じて手段を変更するのだ。

さきほどまで正義であったものが、一瞬で害悪そのものになる。

臨機応変な対応が必要である。