サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

病気で寝込んでいる時の世界が縮小する感じ

風邪で寝込んでいたんですよ。

熱とかはないんですが、頭がふらふらしてまっすぐ経っていられなかったんです。

まぁそんなことはどうでもいいんです。

 

寝込んでいるときって自分の身体のおかしさとか、気持ち悪いさとか、頭痛とかが気になってしまって他のこととか考えられなくなりますよね。

そうなると、世間のことなんか気にもしないし、窓の外で何が起きているかなんかどうでもよくなるわけです。

世界がどんどん縮んでいって、寝ている部屋以外のことすべてがなくなったような感覚になったんですよ。

世界全体が部屋だけになったような感覚ですよ。

部屋が自分にとってすべてで部屋以外のことは意識にのぼらない。

 

 

あれはすごくよかった。

だって、部屋以外のことは何にも気にならないんだもん。

自分が把握するのは部屋だけのこと。

それ以外のことなんか何にも気にしない。

一言で言えば「楽」です。

 

考えるのは自分と部屋のことだけ。

こんなに楽なことはないよ。

他人のことや世の中のことを何にも考えない。

将来のことも何も考えない。

ただ自分と部屋のことだけを考える。

これは楽。

 

極端な話、自分の部屋以外が滅亡してても気にならない。

自分の部屋が宇宙空間に放り出されていても気にならない。

そんな状態ですよ。

現実的に考えればご飯どうするんだとかそういうこと思うわけですが、病気で寝込んでいて世界が縮小しているときはそんなことすら頭に浮かばないんです。

ご飯のことよりも寝込んでいる自分のことにしか意識がいかない。

あ~なんて楽なんだ。

 

 

いつか人間の意識がコンピュータ上にアップロードできるようになって、コンピュータ上で生きられるようになったら、私は自分と自分の部屋だけをコンピュータ上に創りあげて、それ以外を認識しない生活をしたい。

何も起きないから何も問題がない。

何も変わらないから何も不安がない。

そういうところで生きたい。

 

 

部屋とYシャツと私?Jumping Jack’s Box Ver?

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自分ひとりの部屋 (平凡社ライブラリー)

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