サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

「訳者解説」 山形浩生が訳した本の解説だけを集めた本

山形浩生を知っていますか?

YAMAGATA Hiroo: The Official J-Page

ポール・クルーグマンの本を訳したり、最近で言えばピケティの本を訳したりした翻訳家だ。

これだけの説明だと経済関係の人と思われるかもしれないが、そうではない。

面白いと思った本ならば、ジャンル関係なく翻訳するのが山形浩生だ。

 

その山形浩生の翻訳本には一つの特徴がある。

本文が終わった後には訳者があとがきを書くことがあるが、そのあとがきの文章が長いのだ。

そして、そのあとがきが実にわかりやすい解説になっていたりする。

ということで、そのあとがきを集めたのがこの「訳者解説」である。

訳者解説 -新教養主義宣言リターンズ- (木星叢書)

訳者解説 -新教養主義宣言リターンズ- (木星叢書)

 

 1章は「人間理解」のバージョンアップ

これらは人間の意識や自由などについて書かれた本だ。

 

 

2章はデータが読めなきゃ構造は見えない

データをちゃんと分析して解析することの重要性がわかる本だ。

 

3章は新世紀のアーキテクチャ

法規制とかそういう話や、Linuxの話の本だ。

 

 

これらの本のすべてを山形浩生が訳している。

そして、わかりやすい解説を書いている。

それらを集めたのがこの「訳者解説 」だ。