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サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

解脱がどうでもよくなった。

仏教について学んでいると、輪廻転生の話ってのがでてくるわけだ。

最初は比喩的なものなのかと思ったんだけど、どうやら文字通りの輪廻転生のことを言っているらしいってのが

講義ライブ だから仏教は面白い! (講談社+α文庫)

講義ライブ だから仏教は面白い! (講談社+α文庫)

 

 この本に書いてあった。

 

 

釈迦はどうやら輪廻転生という現象はありえると考えていたみたいだね。

でも、仏教には無我という考え方があって、簡単にいえば一切変わらない自分なんてものはありえないって話で、すべては因果関係で自分というものだって因果関係の流れの一部みたいなことですよ。

で、輪廻転生ってやつもこの因果関係の流れの中にあるってことらしい。

 

1秒前の自分と今の自分は違う自分と考えるのが仏教で、それをずっと死ぬまで繰り返すと。

んで、死ぬと「カルマ」という「後になにかしらの結果をもたらす働き」ってやつが因果関係の流れに巻き込まれて輪廻転生するってのが、仏教がいうところの輪廻転生らしいです。

カルマを相続するという現象が起きるってことでしょうかね。

んで、そのカルマが実際に何かしらの現象を起こして、それでまた別の結果を生むと。

すべては因果関係にあるので、死んだことによって因果が断ち切れるとは仏教では考えないってことなのかもしれません。

あと、1秒前の自分と今の自分は違う。それも輪廻なわけです。

生まれて消えて生まれて消えてを繰り返していると仏教は考えるので。

だから、輪廻というのは生きている間も起こっているし、死んでも起こる。

ただ輪廻の流れの中にいる。そういうのが仏教の輪廻なんでしょうね。

 

 

私からすれば「カルマ」自体が妄想だから、輪廻転生自体も妄想としか思えないですけどねw

カルマとか輪廻転生があるとかないとかはわりとどうでもいいんですよ。

仏教で考えれば説得力があるのかもしれないですが、信じる必要はないですね。

あと、輪廻転生があるからといって自分の生き方が変わるわけではないので、あろうがなかろうがそんなことはどうでもいいんです。

 

 

で、釈迦はその輪廻転生から逃れるには解脱するしかないといっていて、その方法を仏教で示したわけですな。

うん、実にどうでもいいですね。

輪廻転生がどうでもいい私からすれば、解脱は実にどうでもいいものです。

そりゃあ執着やら欲望やらがなくなるなら楽ですから、無意味とは思いませんが輪廻転生から逃れるみたいなのはどうでもいいですね。

釈迦の教えにはいいこともいっぱいありますし、瞑想は実際にストレス緩和の役に立つと言われていますから、やるのは大事でしょう。

でも、解脱はどうでもいいです。

 

仏教思想のゼロポイント: 「悟り」とは何か

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