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サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

火星に一人取り残された男の話 映画「オデッセイ」

火星に一人取り残された男のサバイバル物語。

それが「オデッセイ」。

 ・あらすじ

有人火星探査の最中に突如発生した砂嵐によって吹き飛ばされた主人公。

生命反応がなかったので他のクルーは死亡したものと判断して火星から脱出。

だが、主人公は生きていた。

 

通信は死んでいるので外部と連絡することは不可能。

食料はあるが、次の有人探査船がやってくるまでは持たない。

幸運なことに主人公は植物学者だったので、食料にあったじゃがいもを栽培することに。

 

他にも過去に火星探査で使われた機械を掘り出し、なんとかして地球との通信に成功。

その間中、なんとかして主人公を救出するためにいろんな方法を考えるNASAの職員。

だが、NASAの内部も一枚岩ではない。

といった感じで物語は進む。

 

 

・感想

火星で一人サバイバル生活という極限状態なのだが、なぜだが緊迫した感じがあまりしない。

映画「ゼログラビティ」の緊迫感は凄まじいものだった。

一息つく暇もなく続くトラブルに次ぐトラブル。

地球に帰還するということがこれほどにも大変なことなのかと思わせる、まさに極限を描いた映画だった。

だが、「オデッセイ」にはそのような緊迫感がないのだ。

不毛とはいえ大地があり、周りに便利な機械があるシチュエーションは極限状態を感じにくいのかもしれない。

 

 

この映画は「火星に一人取り残された人間をどうするのか」というのが主なテーマになっている映画だ。

なので、サバイバル生活ばかりを描くわけではなく、NASA長官や職員のやりとりや救出する方法を考えたり実行したりした際の苦悩が描かれる。

だからこそ、火星での生活に緊迫感がないのかもしれない。

 

 

正直、緊迫感のなさにがっかりした映画だった。

ゼログラビティのような緊迫感を感じられると思ったのが肩透かしをくらった。

悪い映画ではないだろう。

だが、これと言って印象に残る映画でもない。