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サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

結局、何も信じられない

私の人生の大半は「いずれ死ぬからすべてが無意味」という考えに支配されてきた。

未だにそれからは逃れきれていないのだが、それを終わらせることを今年決意した。

 

私にとっての問題は「存在と無」である。

死んだらすべてが無になるのか、それとも何かしら残るのかということだ。

それでもって答えは「わからない」である。

無になるのか、何かしら残るのかはわからないのだ。

 

一部の宗教やスピリチュアルは基本的に「魂がある」という前提で話を進めていく。

何かしら残るものとして「魂」について考えることにしたいのだが、私は「魂がある」という前提を受け入れていない。

私にとっての問題は「存在と無」であるので、魂があるかないか自体が疑問なのだ。

そして私は、魂があるとも思っていないし無いとも思っていない。

なぜなら「わからない」からだ。

わからないことについては結論を出せない。

 

わからないことについては結論が出せないということは、スピリチュアルな世界を否定できないということになる。

魂に階層性があるといった言説を否定できないのだ。

一切信じてはいないが否定はできない。

ならば、死んだら無になるという考えも所詮考えであって事実ではないかもしれない。

結局のところ「死んだら無になる」「何かが残る」という両方共信じられないということだ。

私は何も信じない――クリシュナムルティ対談集

私は何も信じない――クリシュナムルティ対談集