サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

たぶんアウトサイダーは終わらせることが出来たと思う

 今年のはじめに「アウトサイダーを終わらせるのが目標」という記事を書いた。

あれから数週間。

多分目標は達成できた。

コリン・ウィルソンがいうようなピーク体験があったわけではない。

悟りを開くことに成功したわけでもない。

それでも、なんとなくアウトサイダーは終わりを告げた気がする。

なぜなら、虚無感がないからだ。

 

 

 どうして虚無感がなくなったのかといえば、常識を捨てたのが大きい。

正確にいえば思い込みを捨てることにした。

正直、5年以上読み続けて手に入れた科学的知識も捨てた。

なぜなら科学をいくら知ったところで、精神が安らぐわけではなかったし、虚無感がなくなるわけではなかったからだ。

目標は虚無感をなくすことになったので、容赦なく捨てた。

 

思い込みを捨てると、正しさというものにこだわりがなくなる。

たったひとつの現実にとらわれなくなり、ありとあらゆる可能性が開けてくる。

ならば、存在と無という二つの対立にありとあらゆる要素をプラスすることができる。

そうすることで無限の可能性の中に自分がいることになる。

そんなことを思い始めたら、虚無感はいつしか消えていた。

 

 

好き勝手に世界の設定を考えればいい。

正しさなんざどうでもいい。正しさがなんだというのか。

正しくなければ信じられないのか。

そもそも、信じられるからなんだというのか。

現実をちゃんと認識できるからそれがなんだというのか。

癒やされるのか、生きる気力が湧くのか、虚無感がなくなるのか。

正しさはそんなものを与えてはくれない。

ならば、捨ててしまえばいい。

正しさなんか捨てて信じられることなんか捨ててしまえばいい。

それでいい。