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サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

【まんが日本昔ばなし】花咲か爺さん、金太郎、うぐいす長者、八郎潟の八郎【第2巻】

 ・花咲か爺さん

 ある日凍えそうな犬を発見し、助け出した正直爺さんと婆さん。

 子犬にシロという名前をつけて我が子のように可愛がる。

 シロが吠えながら爺さんと婆さんを村の畑に案内し、わんわんといいながら地面を掘り始めた。

 「ここほれワンワン」そこを爺さんが掘ってみると土の中から大判小判がざっくざく。

 それを知った意地悪爺さんと婆さんは、さっそくシロを借りて「ここほれワンワン」という場所を掘ってみるも小判は出てこない。

 それどころか出てきたのはお化けだった。

 そして、シロは哀れな姿で息絶えていた。

 シロのお墓に一本の枝を指したら、ぐんぐんと育った。

 次の日、おじいさんはその木を使って臼を作り餅を作り始めると、なんと餅が小判に変わった。

 意地悪爺さんは早速臼を借りて餅を作り出すも、出てくるのは石ころばかり。

 意地悪爺さんは臼と杵を風呂の薪にしてしまった。

 そして灰を集めた正直爺さん。

 その灰が風で飛ばされると枯れ木に花が咲いたのです。

 その時、ちょうど将軍様が通りかかり、花さか爺さんに褒美をとらせようとする。

 そこにやってきた意地悪爺さん。

 自分たちも枯れ木に花を咲かせられるというも、殿様も家来も灰で真っ黒に。

 召し捕られる意地悪爺さんと婆さん。

 本物の花咲か爺さんは、意地悪爺さんと婆さんを許して欲しいと頼んで許してもらえた。

 

 正直爺さんの人の良さにびっくりする作品だった。

 

 

・金太郎

 足柄山に元気で力持ちの男の子がいた。

 いつも泥んこまみれの金太郎。

 金太郎がお母さんと山の温泉に入っていると山の動物達がやってきて、金太郎と出会う。

 毎日山の動物達と遊ぶ金太郎。

 すくすく育った金太郎にまさかりを与える母親。

 ある日、まさかりで薪割りをしていた金太郎のところに動物たちがやってきて栗を広いに行こうという。

 道に橋がないことがわかり、木を倒して橋をつくる金太郎。

 夢中で栗拾いをしているうちに山奥に入っていく金太郎達。

 そこに山一番のクマがいるところまで行ってしまう。

 そこに現れるクマ。相撲で対決する金太郎。

 持ち上げてしまう金太郎。

 クマは乱暴しなくなり他の動物達と仲良くなりました。

 そんな金太郎は坂田金時となる。

 

 動物たちと仲良く過ごす楽しい話だった。

 

 

・うぐいす長者

 茶売の男がおった。

 山道を歩いているうちに迷ってしまったが、なにやら明るい場所に出た。

 美しい娘さん達がでてきて、男の品を全部買ってくれた。

 長者の家に長居する男。

 冬が終わり春がやってくると、娘達は忙しそうにしていた。

 娘達はお花見に行くといい、一人だと寂しいだろうから蔵を見ていいという。

 ただし3番目までで4番目の蔵は開けたらいけないという。

 1番目の蔵を開けると夏の海へ。

 2番目の蔵を開けると秋の山へ。

 3番目の蔵を開けると冬の山へ。

 4番目の蔵を開けるとうぐいすが飛ぶ春へ。

 そしてうぐいす達が男を見つけた瞬間、約束を破ったということで美しい家は消えてしまった。

 一人トボトボ歩き出す男であった。

 

 約束守っておけば最高の毎日を過ごせたのに勿体にねぇって話。

 

 

八郎潟の八郎

 十和田湖に八郎という一匹の龍がおった。

 八郎はついこないだまで人間だった。

 ある年の夏のこと、仲間二人と山に入っていた。

 炊事当番だったその日、どうしても腹が減り一匹だけイワナを食った。

 だが、あまりの美味しさに3匹のイワナを全部食べてしまった。

 すると喉が乾いて乾いてしかたがない。水を飲んでも飲んでも乾きは癒えない。

 八郎の身体は熱くなり、いつのまにか龍になっていた。

 仲間の分までイワナを食べたから龍になってしまった。

 だが、悲しんでいる暇はなかった。喉が乾いて仕方がないからだ。

 湖にいきついた八郎だったが、そこに坊さんがやってきて湖を自分の住処だと言い張る。

 坊さんが持っていた巻物が8つの頭を持つ龍になり、八郎と戦いだした。

 坊さんは魔術の使い手で戦いによって八郎は敗れた。

 別の場所で湖を作ろうとするも、犬たちに襲われ逃げ出す八郎。

 また別の場所で湖を作ろうとすると、今度は神々に追われた。

 八郎の荒んだ心が嵐を呼び洪水を起こし、人々が死んだ。

 また別の場所を住処にするために稲妻を呼び土を運んだ。

 そのとき人間の助けを呼ぶ声が聞こえた。

 爺さんと婆さんを助けた八郎。

 八郎は八郎潟を作り、後に嫁を貰い、八郎がいなくなった八郎潟は年々浅くなっていった。

 

 全体的に暗い話でラストはハッピーエンドである。絵も怖め。

 

 

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