サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

【まんが日本昔ばなし】分福茶釜、猫檀家、うばすて山、羅生門の鬼【第7巻】

分福茶釜

 貧乏な寺がある。人もやってこない寂しい寺。

 お茶でも入れればたまには寺に立ち寄ってくれるだろうと考え街へ行く和尚。

 古道具屋で夜になると踊りだすという化け茶釜を3文で購入。

 茶釜を火に乗せる美味しいお茶ができました。

 不思議なことに何杯飲んでも茶釜の湯はなくならなかった。

 そしてその日の夜、変な音がする。

 茶釜の様子を見に行くと、足が出て手が出て尻尾がでてなんとタヌキになった。

 バケ傘とバケ比べしているときに犬に追われて、元に戻る術を忘れてしまい、その後茶釜として店を転々としていたというタヌキ。

 化け茶釜を承知で買ったという和尚さんは、ずっとここにいていいという。

 茶釜タヌキの芸はたちどころに有名になり大人気。

 福福しい笑いがあるということで、分福茶釜と呼ばれるようになった。

 

 

・猫檀家

 貧しい寺に年を取った和尚さんと、年を取った猫が住んでいた。

 いつも居眠りばかりしていた。

 突然、しゃべりはじめた猫。

 年を取った化けれるようになったという。

 和尚さんに恩返しをして楽にしてあげたいという猫。

 もうすぐ長者どんの一人娘が死ぬ。その人の葬式で棺桶を浮かすから、和尚さんが途中でお経を唱えたら棺桶を下ろすからそれで恩返しがしたいという。

 葬式当日、空中に浮く棺桶。

 葬式を担当した別の偉い坊さんになんとかしてほしいと唱えたがびくともしない。

 そこで近くにいる和尚さんを呼ぶことになり、居眠り和尚が呼ばれた。

 そこで猫に言われたお経を唱える和尚さん。

 ゆっくり降りてくる棺桶に大喜びの長者。

 そして、後に寺は長者によって建て直され、世間から生き仏様のように崇められるようになった。

 居眠り和尚さんも眠っているわけにはいかず、忙しい毎日を過ごすようになった。

 

 

・うばすて山

 老人が60歳になったら山に捨ててしまえという御触れがある国。

 あるおっかさんが60歳になる前日。息子は悲しむばかり。

 次の日、山に捨てに行くことに。息子の足取りは重い。

 そのうち、昔のことを思い出す息子。涙ぐむ息子。

 そんなとき枝を折る音が聞こえる。

 「帰るときに道に迷わないように道しるべじゃ」というおっかあ。

 ついに捨てる場所についてしまった二人。

 「初雪になるかもしれないから早くおいき」というおっかあ。

 息子はおっかあのいない家に帰って何になると考えながら転ぶ。

 雪がつもり始める。たまらなくなり走り出す息子。

 おっかあを背負い走って連れ帰った息子。

 家の中の穴でおっかあと暮らすことにした息子。

 何食わぬ顔で過ごしていると、ある日「灰でなった縄を編め」でないと戦を始めるという御触れがでる。

 おっかあにそのことを話すと、硬い縄に塩水かけて乾かしてから燃やせばいいという。

 それを領主にもっていくとたくさんのご褒美をもらえた息子。

 それからしばらくしてからまた難題。

 「七節の竹に一本の糸を通してみよ」というもの。

 おっかあは、片方の穴に砂糖をつけてもう片方に糸をつけた蟻をおけばいいという。

 これでまた成功。

 またまた難題。「打たなくても鳴る太鼓」。

 太鼓の中にクマンバチ入れれば打たなくても太鼓はなる。

 領主様は「これはお前ひとりで考えたことか?」ときき、息子は正直に答えた。

 それをきいた領主様はうばすてをやめることにした。

 

 

羅生門の鬼

 酒呑童子は都に現れては悪さばかりする。

 それを退治した4人の男達が集まり話はいつしか羅生門の鬼の話へ。

 羅生門の鬼を確かめにいく渡辺綱

 暗い柱に若い娘が一人いた。

 父のところに行くという娘に手を差し伸べた瞬間、姿が変わる。

 首を捕まれ空中にういた渡辺綱。一瞬の隙をついて腕を切り落とす。

 7日後にとりかえしにいくという鬼。

 家に閉じこもる渡辺綱

 そこにおばさんと名乗る女がやってくる。

 羅生門の鬼のことを話すと、腕がみたいという。

 断るがどうしてもと言われ腕を見せて差し出してしまう。

 するとたちどころに姿を変えるおばさん。

 なんと羅生門の鬼だった。

 空中高く舞い上がり消えていった鬼だった。

 

 

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