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サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

【まんが日本昔ばなし】安珍清姫、おんぶ狐、子育て幽霊、すまき地蔵【第12巻】

まんが日本昔ばなし

安珍清姫

 一人の若い坊さん。名前は安珍。

 3日ほど前、清姫という娘がいる家でおもてなしを受けることとなった。

 清姫と安珍はひと目見てふたりとも一目惚れした。

 熊野大社の帰りには必ず寄ると約束してしまう安珍。

 だが、熊野大社の人は安珍の気の迷いを見抜き、やめるようにいう。

 そして、安珍は気の迷いを断ち、来るときとは違う道を行くことで安珍に合わないようにした。

 そんなことを知らない清姫

 街道を進み人々に安珍を知らないか尋ねると、家とは逆の方向にすすでいることを教えてもらう。

 そして、安珍が川を渡ろうと舟にのろうとしていたとき、清姫がやってきた。

 早く舟を出してくれと頼む安珍。

 「なぜ、どうして」と嘆く清姫

 そのまま川に入っていく清姫

 そして恐ろしい大蛇の姿になってしまった清姫

 安珍は道成寺という寺に助けを求める。

 釣り鐘を降ろしてその中でお経を唱える安珍。

 大蛇は釣り鐘をぐるぐる巻きにし「憎き安珍、愛しい安珍」と言いながら赤い炎を吐く。

 釣り鐘の中でお経を唱え続ける安珍。

 ついに、焼き殺されてしまった安珍だった。

 

 

・おんぶ狐

 母狐とはぐれたらしい、一匹の小狐がいた。

 時々寂しくなり、そんなときは人間の子供に化けて大人におんぶをせがむ。

 おんぶしている間に、子供から大きな石に変わっているという。

 喜助が狐に化かされたということで、退治しにいく吾作どん。

 だが無理やりおんぶしにいく人間に化けた小狐。

 かわいくてついつい歩いてしまう吾作どん。

 それから何人も狐退治にいったが結果は同じ。

 村一番の知恵者の定吉どん。

 だまされないように、両方のまゆげに唾をつける。

 おんぶして縄で縛る定吉ドン。

 急いで家にかえり家の柱に縛り付ける。

 逃げ出した小狐は庄屋さんの家に逃げ込む。

 村中の男がおいかけるも庄屋さんの家で見つからない。

 庄屋さんの家で一番立派な部屋があり、そこは十二支の描かれた柱があった。

 柱の数を数えると12本のはずが13本もある。

 なぜかイノシシが2本もある。

 ついに狐を発見し、殺してしまった。

 しかし村人たちは狐がでた道を通るたびに妙な気持ちになった。

 そして、狐への償いのためにお社をたてた。

 

 

・子育て幽霊

 ある村に一件の飴屋さんがあった。

 夜になって店を閉めようとすると、戸を叩く音。

 飴をくださいというあまり見かけない一人の女性。

 次の日、また戸を叩く音。またあの女。

 毎晩、夜中に飴を買っては帰っていく女。

 ある夜、となり村の飴屋がきていて夜遅くまで話をしていた。

 やってくる女。

 となり村の飴屋は「あれは一月前に死んだまつきちの女房だ」という。

 飴屋の二人は後をつけてみることにした。

 ついたのは墓。

 そして女はスーっと消えた。

 二人はそばの寺に駆け込み、今見たことを話す。

 一緒に墓にいく和尚と二人の飴屋。

 女が消えた場所まで行くと、赤ん坊の泣く声が聞こえる。

 そこには人間の赤ん坊がいた。それは捨て子だった。

 どうやら、幽霊が飴を食わせて人間の子供を育てていた。

 和尚が代わりに育てることになった。

 

 

・すまき地蔵

 川を流れていく簀巻にくるまれたもの。

 竹の生い茂る村にたどり着いた。

 開けてみると、木でできた地蔵。

 地蔵を祀ろうという話になるが、地蔵を流すというのはそれなりに深いわけが有るはずだということになる。

 上流である社の前を肥やしを担いで歩いていると必ず縄がきれてしまうという話をおもいだす。

 だから、この地蔵はその地蔵だとなったので、もう一度流すことになった。

 だが、なかなか流れていかない地蔵をなんとか流すことに成功。

 今度はすこし下流にある萎びた村に到着。

 引き上げた村の解釈は少し違った。

 肥やし桶を担いで通らなければいいということになり、お地蔵様を安置することになった。

 酔っ払って地蔵様と相撲をとる杢兵衛。

 一緒に転げ落ちて、腕が折れてしまったお地蔵様。

 次の日、地蔵の修理を頼みに行くために街へ向かう。

 修理屋はこの地蔵様が昨日、夢枕にたったという。

 「明朝片腕の修理にまいる」と夢の中でいったという。

 この経緯を知った村の庄屋さんは、たいそう徳の高い地蔵だということになり、丘の上に立派なお堂を建てた。

 村の人々はこの地蔵をうやうやしくお迎えした。

 それからこの村では厄災がなくなった。

 一方、この地蔵を流した竹の生えた村は、竹という竹がみんな枯れくち育たなくなった。

 

 

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