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サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

【まんが日本昔ばなし】狸の手習い、かぐまのちから石、髪長姫、一目千両【第15巻】

・狸の手習い

 ゲンテツという和尚がやってきた。

 村のものが尋ねると、屋根に登って酒を飲んでいるゲンテツを発見。

 そうそうに引き上げる村のもの。

 その日の夜、横山のタヌキたちが「和尚さんが遊んでくれるかもしれない」という理由で寺に化けてやってきた。

 読み書きでならあそんでやるという和尚さん。

 化狸だとは知らず教える和尚。

 まけていられない七尾山のタヌキたち。

 切磋琢磨するタヌキたち。

 あまりに楽しそうなので村の子供達も学びたいというが、親たちは反対する。

 だが、こっそり参加する村の子供達。

 ある日のこと、村の子供達はお礼ということで魚を和尚さんにあげた。

 それをみたタヌキたちはお礼をしなければならないと思い、雨の日に和尚さんの代わりに酒を買いに行くことにした。

 酒屋の主人は雨の日になると金色の玉をお金代わりに置いていく子供達の後をつけることにした。

 そして、寺でタヌキであることを暴いた酒屋の主人はタヌキたちをボコボコにし、タヌキ達は姿を見せながら和尚さんの前から逃げ出した。

 タヌキたちがボコボコにされたことを悲しむ和尚。

 村の子供達はタヌキたちのことを懐かしむのだった。

 

 

・かぐまのちから石

 赤という犬と爺さんが朝から薪をとりにいく。

 山の中腹にきたとき、縄を振り切って走り出す赤。

 なんとクマを発見する。だが弱っているクマ。

 よく見ると足に矢が刺さっていた。

 おじいさんは怖さを忘れて近づき、矢を抜いてやることに成功。

 血がとまらないクマ。

 赤は血を止めようと一生懸命。

 おじいさんはよもぎをつんでクマの治療をすると、村のやつにいうと急いで逃げ出す村のやつ。

 優しい爺さんは治療してあげる。

 村の衆から気をつけたほうがいいと注意を受けるも、傷ついたクマが気になる爺さんは次の日もクマのところへ。

 喉が乾いていることに気がついた赤は自分をびしょ濡れにしてクマに近づいた。

 やがて回復したクマは赤と一緒におじいさんの手伝いをするようになった。

 クマの後押しが珍しいということで薪が飛ぶように売れた。

 こうして爺さんと赤とクマの幸せな暮らしが続いた。

 何年か過ぎた。爺さんは年を取って寝込むことが多くなった。

 ある日、ひどく苦しむ爺さんをみた赤は家を飛び出し、医者を家につれてきた。

 ところが手遅れで爺さんは死んでしまった。

 2匹はおじいさんのお墓のそばを離れようとしなかった。

 何日か過ぎたある夜のこと、クマの鳴いている声がする。

 餌をとらずにいた赤は息を引き取っていた。

 村人達に赤の死を鳴いて知らせた後姿をけした。

 その後、クマの姿ににた大きな石が村に現れた、その石に後押しを頼むと荷物が軽くなると言われるようになった。

 

 

・髪長姫

 ある漁村にとても仲のいい夫婦がいた。

 子供が生まれた。

 ところがいつまで経っても髪の毛が生えてこなかった。

 3年経っても髪の毛が生えてこなかった。

 ちょうどそのころ海岸では、沖のほうで光が刺すようになり、魚がとれないばかりか、海が荒れるようになった。

 髪の生えない娘の両親は、もし前世のおこないのせいならば神様につぐないをしたいと考え、荒れる海をどうにかするべきだと考えるようになった。

 翌日、荒れる海へ漕ぎ出す夫婦。

 怖くて仕方がないが、娘に髪の毛を生やすために沖へ向かう。

 突然、海が光りだした。

 そして、海に飛び込むお母さん。

 もぐるにつれ光が眩しくなる。

 勇気を出して光がでている岩の裂け目にいくと、小さな観音様を発見し連れて帰ろうとする。

 だが、そこに見たこともない大ウツボがやってきて、観音様を取り返そうとする。

 助けにいく夫。だが、大ウツボに巻きつかれて海に沈んでいった。

 お母さんは岸辺に流されて観音様を村人に渡すと「この子をよろしくお願いします」と言い残し死んでしまった。

 女の子は親切な人にひきとられた。

 ある日、不思議な夢をみる女の子。

 亡くなったお父さんとお母さんの願いを叶えるといい、一晩のうちに長く艶やかな髪の毛が生えていた。

 月日がながれ、きれいな髪の毛が伸び続けた女の子は、いつしか髪長姫と呼ばれるようになった。

 櫛でといたときに抜けた髪の毛を大事にとっておき、庭の木につるしていた。

 さてその頃、京の御所では小鳥が運んだ美しい黒髪を発見した みかど。

 そして、美しい髪の毛の持ち主を探し出し、髪長姫は京の御所にあがることになった。

 

 

・一目千両

  京の都に一目千両というものがあるという噂がある村に流れてきた。

 一目で千両あるものを見てみたいと考えたひとりの若者ともう一人の若者。

 もう一人の若者は親孝行ものだったが、どうしても一目千両がみたくて働きまくった。

 そうして1年、ついにふたりとも千両もの金を貯めた。

 親孝行の若者はどうしてもみたいから都に行くことを母親に話すと許諾してくれた。

 そして、父親が残してくれた金も渡し、二目見てしっかりものの良さを見てこいと言われた。

 二人の若者は一緒に都に行き、一目千両の店を発見。

 さっそく、親孝行ではないほうの若者が見に行く。

 腰を抜かして急いで帰ってしまう。

 親孝行の若者が早速一目みると、そこに超絶美人が一人いた。

 なので、母親からもらったもう千両を使い二目みることにした。

 すると、二目みてくれた人は初めてだという美人は中に入って話をしましょうという。

 そして、どうか私の婿になってくださいと言われ、そのまま一目千両の婿になった。

 3年の月日が流れ、母親に元気な顔をみせてくることになった。

 そのとき、嫁の姿がかかれた絵をもたされ、それを誰にも見せてはいけないと言われる。

 すぐに嫁の顔がみたくなるので、絵姿をさっそくみるも、絵姿から音がでている。

 そのことに気が付かない婿。

 音にひかれて沢山の人がやってきたが、そのことに気が付かないので絵姿を見られてしまった。

 故郷に帰ると母親は1年前に死んでいた。

 墓前で嫁の絵姿を見せる婿。だが、絵姿をみせても音はしなかった。

 しょぼんとしながら京へ帰ると、嫁が3日前に死んだという。

 嫁の墓前で泣く婿。

 すると幽霊になった嫁が「人のいるところで絵姿を見たでしょ。だから死んだのです」という。

 そして、幽霊の姿が見たければ一目千両用意しろと言われる婿だった。

 

 

 

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