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サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

【まんが日本昔ばなし】ひょうたん長者、ねずみ経、内裏びな、天狗がみこんだ男【第17巻】

まんが日本昔ばなし

・ひょうたん長者

 観音様を深く信仰しているおじいさん。

 観音堂からの帰り道、足音が聞こえる。

 ひょうたんの転がる音だった。

 しかも独りでに勝手に動くひょうたんだった。

 そしてひょうたんから手のひらサイズの童子が二人登場。

 朝起きると朝ごはんが出来ており、二人の童子が作ったという。

 そして、ひょうたんから望みのものがなんでもでるという。

 ある時、祭りにやってきたおじいさんと二人の童子。

 そこでくじをやっている店を発見。千両の宝が当たるという。

 童子にやってみてと言われた爺さんはやってみることに。

 そして大当たりした爺さんは、気絶。

 なんでもひょうたんから出したおじいさん。

 ある時、欲張り野郎がやってみて馬と交換してほしいというが、おじいさんは観音様からの授かりものだと考えていたので拒否。

 そのとき、おじいさんを呼ぶ二人の童子。

 「ひょうたんをあげてほしい」というので、ひょうたんと馬を取り替えることにした。

 欲張り野郎は大喜びで帰っていった。

 童子がいうにはもうあのひょうたんはただのひょうたんになったという。

 欲張り野郎はお殿様のところへいき、ひょうたんを使って馬を出すことになったが出てこないので、大目玉をくらった欲張り野郎だった。

 

 

・ねずみ経

 小さな村にいたつい最近おじいさんを亡くした一人のおばあさん。

 寂しくて仕方がないので、一日中仏様ばかり拝んでいた。

 ある日のこと、一人の旅の坊さんがやってきて一晩泊めて欲しいという。

 おじいさんにお経でも上げてもらえるかもしれないと思い、もてなす婆さん。

 めちゃくちゃ食いまくる坊さん。

 お坊さんにお経をあげてもらうことになったが、いい加減な坊さんでお経は何一つ知らない。

 もじもじしているとネズミが一匹顔を出したので、ネズミの行動を参考にしてお経っぽく唱えた。

 手を合わせる婆さん。

 その翌朝、土産を渡して送り出す婆さん。

 それからというもの婆さんは、例のお経を毎日唱えていた。

 ある晩のこと、一人の泥棒がおばあさんの家にやってきた。

 泥棒がこっそり中を覗くと、おばあさんが自分のしていることお見通しのようにずっと唱えている。

 怖くなった逃げ出す泥棒。

 おばあさんは例のお経をただ唱えていただけで、泥棒に入られずに済んだ。

 

 

・内裏びな

 泉屋という店にお菊さんという評判の女がいた。

 そこに雛人形があり、昔手放そうとしたがお菊が拒んだとのこと。

 その年のひな祭りはお菊が嫁にいくということでめでたいものとなった。

 お菊は一時病に伏したらあっという間に死んでしまった。

 夫の孫三郎は嫁入り道具を実家に返すことにしたが、雛人形だけは迷った。

 やがて、孫三郎の店は商売が立ち行かなくなった。

 そして、またひな祭りの季節がやってきた。

 雛人形をみたとき、お菊の顔にみえた孫三郎。

 雛人形を見ると胸が苦しいので、お菊をかわいがっていたおばあさんのところへ雛人形を渡すことにした孫三郎。

 それからというもの、ばあさんのお店では悪いことが起こるとき雛人形の顔が曇り、良いことが起きると笑うようになった。

 こうしてばあさんの店は大繁盛した。

 そして、ばあさんはここ数年の経緯を孫三郎に話し、雛人形にお菊が乗り移っていると諭し、雛人形を受取、商いにあげんだ。

 

 

・天狗がみこんだ男

 婆さんと孫のタイチの二人が住んでいた。

 庄屋さんのところに真っすぐ行けと言われたから、庄屋さんの家にある池をまっすぐ突っ切るタイチ。

 風邪を引くと心配する庄屋さんだが、「馬鹿は風邪ひかねぇ」というタイチ。

 柿の木にやってくるカラスを退治する仕事をするタイチ。

 頭のいいカラスが、柿の実をひとつ加えて逃げ出すとそれをどこまでも追いかけるタイチ。

 竹竿を抱えて帰ってきたら、カラスの大群に柿の実を全部食べられていた。

 「これはいかにもおらが間抜けだった」といい、許してくれるまでタダ働きするという。

 ある夜のこと、馬鹿だが嘘をついたことのないタイチを褒める婆さん。

 次の日、庄屋さんの稲刈りをおそくまで手伝うタイチ。

 そのときどこからか名前を呼ぶ声がした。

 声の正体は天狗だった。

 正直で働きもののタイチを気に入った天狗は、タイチに天狗の力をちょっとだけ分け与えるという。

 そして消える天狗。

 急に力がみなぎるタイチ。

 京都で火事がおきたことをなぜか知っているタイチは急いで向い、御所の荷物を運び出したお礼に小判一両をもらった。

 あるとき、仕事の途中で蕎麦を食べたがお金をどこかにおとした。

 なので、手をポンポンと叩くと天から小判が一枚落ちてきた。

 こうしてタイチは天狗の術を使って金を支払った。

 こんなことがあってからタイチに天狗がついたと噂になっていた。

 そんなことになっても、バカ正直に働き続けるタイチ。

 正直者だから天狗も憑きたくなるだろう、という話をするばあさんと庄屋さんだった。

 

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