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サラダバーで結納

本当によくあるブログ。作品の感想や思ったことを書いているブログ。

働くことの基本的なことを知るために 「働き方の教科書」

働くことについて基本的なことを知っておかなければならないと思いたち、読むことにしたのが本書「これだけは知っておきたい 働き方の教科書」である。

本書には、本当に基本的なこと「働くとはなにか」「なぜ分業なのか」といった話から始まり、正規雇用非正規雇用、解雇といった現在の労働についての話になり、働き方の未来の話にまで内容は移っていく。

大きく4つにわけると

  1. 私たちの社会において、働き方の仕組みはどうなっているのか
  2. 現在の仕組みにはどのような問題があるのか
  3. 働き方はこれからどのように変化するのか
  4. 私たちは今後の変化にどのように備えればよいのか

これらについて書かれているのである。

 

この本を読んでも、給料を上げる方法やら仕事上のテクニックやらは身につかない。

基本的なことを知ることこそがこの本の目的なのだ。

例えば、正規雇用は「無期雇用、直接雇用、フルタイム」の3つがそろったものだとか、非正規雇用には7つのパターンがあるといったこと。

労働力不足が起きることなどなど。

 

 

著者は「契約内容を一部だけでもいいので確認してみる」ことを推奨している。

どのようなことをしたら解雇されるのか、そういったことを読み取ることが大事なのだという。

 

どんなことにも基礎知識が必要なのだから、労働についての基礎知識も必要だ。

 

機械との競争

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雇用再生―持続可能な働き方を考える (NHKブックス No.1209)

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