サラダバーで結納

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「カロリー制限の大罪」 カロリー制限の意義を問う

カロリー制限を行うこと。

そのことが本当に身体にいいのか解説している本。

カロリー制限の大罪 (幻冬舎新書)

カロリー制限の大罪 (幻冬舎新書)

 

 カロリー制限をしたら猿の寿命が伸びたという研究と、寿命が短くなったという研究があった。

両者の違いは、食事を規則正しく食べたか食べないかであった。

だらだら一日中食べられる環境の場合はカロリー制限をしたら寿命が長くなったが、規則正しく食べた場合は寿命に変化はなかった。

要するに、1日3食時間通りに食べている人がカロリー制限しても寿命は伸びないかもしれないということだ。

 

カロリー制限することによって、糖尿病や心臓病、ガンは減少したが、骨密度の低下や筋肉量の低下が起き、それらの疾病リスクがあがった。

とにもかくにも、カロリー制限は低栄養状態になるリスクがある。

 

 

 

アメリカは脂質摂取量の上限を撤廃したとのこと。

脂質をどれだけとっても、血中コレステロール濃度や心臓病発症率に関係がないと結論付けたというのだ。

油をどれだけとっても問題ないということなのだ。

むしろ、油をたくさんとると脂肪酸=油を使って生きていく油を燃やしやすい身体になっていくとのこと。

そして、本書では糖質制限を勧めるという流れになる。

 

 

昨今、糖質制限における「ケトン体」が話題になっている。

極端な糖質制限で生成されるケトン体。

そのケトン体が本当に身体にいいのかどうかはまだごちゃごちゃした状況とのこと。

緩やかな糖質制限は効果があるが、極端なものはまだ避けたほうがいいのだろうか。

 

 

正しくやせて健康になる Dr.山田の新・糖質制限食事法

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